セミナーコンテスト

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

木田知廣

講師としての「伝える力」を競う「E-1グランプリ」。イベントとしても面白いものですが、プレゼンテーションのスキルアップをしたい人にとって気になるのは、優勝者の「勝因」は?というもの。
と言うのをチェックするのが、このイベントで、「感想戦」とでも言うべきものです。
ほら、あるでしょう?将棋とか囲碁とかで、対局が終わった後に対戦した人が意見交換をする場です。もしくは、「ヒカルの碁」を読んだ人ならピンと来ますよね。一局指し終わった後に「この一手が敗着か…」なんて、ヒカルとアキラが言い合っていた場面、覚えているでしょうか。

当イベント、「E-1グランプリへの道」もまったく同じで、E-1グランプリ当日の映像をみながら、その技を分析しようという試みです。

解説は私、マネー・カレッジ代表木田知廣。「ここは、こういうテクニックを使っているので聞き手の心をつかめた」、「このたとえ話は、もうちょっと工夫する余地がある」などコメントをしていきます。

E-1グランプリを見た方も、見てない方も、そして第3回大会への出場を考えている方も、ぜひご参加下さい。


対象者

ご参加いただくのに特別必要な知識はありません。

  • 人前でうまく話せるようになり、「自分ブランド」をたてたい方
  • 講師業に興味がある方
  • FPの方、FPを目指す方
  • マネー知識の基礎固めをしたい方
  • 将来マネー講師としてデビューを考えている方

などなど、どなたでも歓迎です。

そもそも、E-1グランプリ(本選)とは

E-1グランプリは、講師が教える技術を競い合うセミナー・コンテストです。

一人の出場者に与えられる時間は13分(第1回大会から第3回大会は20分)。この中で、マネーに関してテーマを決めてセッションを行い、一人の出場者がセッションを終えた後、10分間で フィードバックセッションを行います。良かったところ、改善すべきポイントを明らかにし、出場者はもとより参加者全体のマネー講師としてのスキルアップを 狙っていきます。

この際に、あるべき講師像の指針となるのが「標準ビジネスファシリテーターモデル」です。



開催スケジュール

日時 講師 会場 テーマ
12/08/10 (金) 19:00 – 21:000
終了しました
第3回E-1グランプリ優勝者 飯村久美さん
マネー・カレッジ代表木田知廣
銀座一丁目駅5分
地図を見る
E-1グランプリ第3回大会優勝者のプレゼンを題材に、講師としてのプレゼンの基本である「T3ルーチン」などを紹介します。
11/12/09 (金) 19:00 – 21:00
終了しました
OFFICE桑瀬代表 司法書士
桑瀬登起子さん
(第2回E-1グランプリ準優勝)
マネー・カレッジ代表木田知廣
銀座一丁目駅5分
地図を見る
桑瀬さんのプレゼンを題材に、講師としてのプレゼンの基本である「T3ルーチン」などを紹介します。
11/10/02 (日) 14:00 – 16:00
終了しました
マネー・カレッジ代表木田知廣 銀座一丁目駅2分 地図を見る 谷崎由美さんのプレゼンを題材に、「聞き手が思わず『分かった』と膝を打つ「たとえ話」の効果」、「たとえ話の3要素、整合性・関連性・多面性」を解説します。
11/08/04 (木) 19:00 – 21:00
終了しました
マネー・カレッジ代表木田知廣
NPO法人「和の環」代表 中川美和子
銀座駅1分 地図を見る 中川さんのプレゼンを題材にして、「聞き手の注目を集めるための冒頭5分の勝負」、「場作りの技術とアイスブレーク」、「ボスザル効果を実現するITEM法」を解説します。
10/09/05 (日) 18:00 – 19:30
終了しました
マネー・カレッジ代表木田知廣 銀座駅徒歩1分 地図を見る 花輪陽子さんのプレゼンテーションを題材にした、プレゼンで顧客を『ツカむ』法則。田中雅人さんのプレゼンテーションを題材にした「たとえ話で聞き手の注目を一気に集める方法」


セミナー受講料 3,000円 (税・教材費込み)
過去のセミナーや勉強会参加者は
会員優待価格2,000円

にてご参加いただけます。

お支払い方法 自動返信メールにお振り込み先の銀行口座(三菱東京UFJ銀行、もしくはジャパンネット銀行)を記載させていただきますので、事前入金にてお席を確保いたします。
※クレジットカード決済をご希望の方は、事務局までお問い合せ下さい。
定員 20名
(最小催行人数は6名です)


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第1回大会の解説

第1回E-1グランプリの直後、2010年9月5日にセッションを行いました。

グランプリ 花輪陽子さん

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<ミニ解説>

花輪さんがお上手だったのは、なんと言っても冒頭の4コママンガで聞き手の心をグッとつかんだところ。「PARLの法則」を実にうまく活用していました。「PARLの法則」は、話す順番を指すもので、Problem (問題状況)、Action (解決のための打ち手)、Result (その結果)、Learning (そこからの学び)と言う流れをつくることにより、ストーリー感を持って聞き手の興味を引きつけることができる、というものです。今回は、これが4コママンガにズバリとはまりました。

そして、ひょっとしたら見逃していた人も多いかもしれませんが、実はセッションの最初の方で、「入門者の人に『投資をしなくちゃいけない』という心構えを作っていただきたいと思います」、とねらいをキッパリ言ったところもお上手でした。聞き手の心の準備という側面もありますし、もう一つは、「予防線」とでも言うべき効果で、審査員の方からの厳しいツッコミを避けるという点でも、極めて効果的なセリフです。「アジェンダ・セッティング」と言いますが、これがあると質疑応答はやりやすくなりますね。

準グランプリ 田中雅人さん

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<ミニ解説>

田中さんがお上手だったのは、なんと言っても「たとえ話」。とくに、投資信託を「森」にたとえたところは、多くの人が「あぁ、なるほど」とうなずいたはず。つまり、単なる「たとえ話」ではなく、「三原則」をキッチリと実践していたところに、勝因があると思います。

「たとえ話の三原則」は、i) 整合性、ii) 関連性、iii) 多面性、からなるもので、これを満たすと聞き手の納得度が高まります。つまり、「たとえるもの」と「たとえられるもの」の間につながりがあり(整合性)、「たとえるもの」が聞き手がよく知っていることであり(関連性)、できれば様々な側面で似ている(多面性)のが良い「たとえ話」です。

また、会場に質問を投げかけていたのは、「分かりやすい説明のQPの法則」と言いますが、聞き手に考えさせることができるので、大事な論点が頭の中に入っていきやすくなりますね。

※ただいま第二回のE-1グランプリ出場者の<仮登録>を受け付けていますので、ご興味がある方はこちらのE-1グランプリ出場者募集ページから登録をお願いします。

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